こんにちは。いつもありがとうございます。本日テクノモデル 1/18 マーチ 881 1988年 ベルギーGP イワン・カペリが入荷しました。

1988年のF1といえば、セナとプロストのマクラーレン・ホンダが強すぎて、もはや他のチームは「参加することに意義がある」みたいな年です。16戦で15勝。残り1勝はどこが獲ったかというと…それはまた別の話。
そんな年のベルギーGP、スパ・フランコルシャンで、ちょっと信じられないことが起きました。
マーチ881、エンジンはジャッドV8。要はNA(自然吸気)の、お世辞にも「速そう」とは言えないマシンです。それに乗ったカペリは14番グリッドからスタートします。
で、気づいたら表彰台にいました。いや、もちろんその間にいろいろあったんです。パトレーゼのウィリアムズをかわして、ターボエンジンのアローズを2台まとめてパスして。「あれ、マーチが…?」ってなりながら気づいたら3位。しかも最初は3位でもなかったんです。ベネトンの2台がレース終了3ヶ月を経て燃料規定違反で失格になったことで繰り上がりで表彰台。発表がシーズン終了後だったので、しばらく本人も「あれ、俺3位やったんか」みたいな感じだったんじゃないかと(想像です)。
カペリにとってはF1初表彰台、マーチにとっても1976年以来の表彰台。地味にすごい話です。
そのレースがテクノモデルの1/18スケールになって入荷しました。鮮やかなレイトンはスカラーのマーチ881、実物を見るとなかなかの存在感です。1/18では初ミニカー化です。お見逃しなく。