こんにちは。
本日入荷したスパーク新製品の中でワールドシリーズ1勝でチャンピオンを獲得したウィリアムズFW08をご紹介いたします。

1982年のF1は波乱のシーズンでした。
ドライバーたちがFIAの新たなライセンス条項に反発し、南アフリカGPの開幕前にストライキを決行。予選1日目がキャンセルされる事態となりました。そしてベルギーGPではフェラーリのエースドライバーであったジル・ヴィルヌーヴが、予選中に事故死。F1界に大きな衝撃を与えました。そしてヴィルヌーヴのチームメイトだったディディエ・ピローニも、ドイツGPの予選で重傷を負い、その後のキャリアを絶たれてしまいます。
この年は、16戦中11の異なるドライバーが優勝するという珍しいシーズンでした。これは、各チーム・ドライバーの競争力が拮抗していたこと、そしてアクシデントやマシントラブルが多発したことを示しています。
そんな中、ウィリアムズのケケ・ロズベルグは、シーズンを通して安定した成績を残し、スイスGPでの1勝のみながらもドライバーズチャンピオンを獲得しました。これは、1958年のマイク・ホーソーン以来、最少勝利数でのチャンピオン戴冠となっています。今回入荷したモデルは3位入賞のドイツGPです。