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いつもお世話になっております。買取館 宮坂です
ヨーロッパ中に瞬く間に蔓延したコロナウィルスの影響によって世界中のモータスポーツはほぼ5月まで全てのスケジュールがキャンセル、6月から仕切り直しみたいなことを言っていますが、これとて希望的予想に基づくだけで根拠はなく、もっと厳しいことになる可能性はありますから、本当に厳しい状況になってしまいましたが一刻も早く沈静化して普通に皆さんが平和に楽しく模型を楽しめるようになることを祈るばかりです。
買取館の方はそんな状況でもたくさんの買取のをいただき、大変感謝しております。こんな機会ですからじっくりキットを作ったりコレクションの手入れや整理をしたりと色々前向きにやるのもが良いと思います。店長も何かとサポートさせていただければと考えておりますので是非お気軽にお立ち寄りご相談くださいませ(^^)
さて、ポルシェミュージアムのプロファイル2回目はチシタリアGPです。チシタリアの創業者のイタリア人実業家、ピエロ・ドゥジオは戦前アマチュアのレーサーとして活躍ののち、戦後、名ドライバーピエロ・タルフィらの協力を得て、自らイタリア製スポーツカーを作るという野心を持ってメーカーとして活動を始めました。ピニンファリーナの手による美しいクーペボディをもった202は、アルファ、フィアット、マセラティ などの大メーカーのマシンに伍してミレミリアで5位入賞を果たすなど素晴らしい成果を上げていました。そんな折、同社に、イタリアの伝説の名ドライバー、タッツィオ・ヌヴォラーリが戦闘力の高いフォーミュラマシンを求めて、大戦前彼が所属したアウトユニオンの設計陣、つまりポルシェ設計事務所との橋渡しでチシタリアに売り込まれたのがチシタリア・グランプリ(ポルシェ360)でした。設計はポルシェ事務所でVWタイプ1(ビートル)やタイガー1(VK4501(P))型戦車を手がけたルドルフ・フルシュカとカルロ・アバルト。チシタリアの顛末はまた後述しますが、アバルトがフルシュカとともに手がけたチシタリア204はその後のアバルトの基礎となる車になります。ポルシェがこの車の設計に積極的だったのは、当時ナチスへ協力者とされてフランスで投獄されていたフェリーの父フェルディナンド・ポルシェの保釈金を捻出するためであり、100万フランの設計料をもってフェルディナンドは1948年に保釈されることになりました。こうして生み出されたチシタリアGPは戦前のボワチュレット規格と1950年から始まるF1の規格を満たす1.5リッタースーパーチャージャーつきのV12エンジンをミッドシップにマウントするマシンで、W163の小型版だった1939年のメルセデスW165と同じく、アウトユニオンのGPマシンの小型版、さらに四輪駆動メカニズムを持つさらに進化したマシンでした。このマシンが予定通りGPに出場することになっていればクーパーのミッドシップ革命より10年早くF1のマシンレイアウトはミッドシップ主流となっていたかもしれませんが、チシタリアの財政状況の悪化と、このマシンを欲したヌヴォラーリ自身が病に倒れたことで彼自身がこのマシンでレースをすることは叶わず、F1グランプリに登場することもなく歴史の中に消えてしまうことになりました。
ここからは余談ですが、バブル華やかなりし1990年5月に大阪阿倍野の近鉄百貨店の近鉄アート館8Fにて「スポーツカーの美学 F.ポルシェ博士の遺産」というイベントがありました。要はポルシェミュージアムの車を日本に持ってきて見せるという企画です。当時は43といえば完成品ミニカーではなくスターターやプロバンスムラージュのキット全盛期、スターターのキットでチシタリアGPを入手しこの車に惚れ込んでいた私は同イベントに実車が来ると聞き大喜びで会場に行ったのでした。しかし、このイベント会場内展示車両は全て 撮影禁止! 実車を見れた喜びはもちろんありましたが、がっかりして帰ったのでした。以来ちょうど30年、はたから見ていた社長や徳田店長からは「車にかぶりついて写真を撮りまくっている変な人」に見えたそうですが(^^;私としては30年分の募らせた思いをようやく成就することができたのでした。行かせていただいてほんとうに感謝であります(^^)

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3/17 本日も各ジャンル多数入荷中です
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