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さて、先日スパークから新製品で、エンサインN179フォード 1979南アフリカGPが発売になりました。
スパークが得意とするマイナーチーム、ゲテモノマシンの一台、愛好家の皆さんとしては絶対に見逃せない一台と言えましょう。
https://romu-romu.com/SHOP/S3957.html

誰もが驚くフロントに全ての冷却系を集めたレイアウトですが、これはサイドウイングの効率を高めようとして採用したアイデアです。
下の細部写真は2018年の鈴鹿サウンドオブエンジン(またヒストリックF1GPやって!)の時に来日したエンサインN179(改修後)ですが、見ての通りN179のモノコックは前年までのマシーンN177と大して変わらないツインチューブの幅広いモノコックを採用しています。
モノコック底面の外側前端に角度をつけたりエンジンマウント部分に対して細く絞り込んだり工夫はしているのですが、別写真のウイリアムズFW07と比べるとモノコック幅の差は明らか。ウイングカー過渡期の1979年のATS・D2やメルツァリオ、カウーゼンなど下位チームのマシンにはよく見られましたが、外観はウイングカーの体裁を保っているものの、シャシー側は古い設計のままというマシンです。
トップチームの様に進歩的な細身のモノコックを短期間で作ったり、素材的にも高価なアルミハニカム材を使用したりできない低予算のチームがこういう古い設計のシャシーで妥協しつつ何か工夫をしてダウンフォースを稼ごうとした結果なのですが、エンサインは冷却系をサイドポンツーン側に置かず、幅の狭いサイドウイングで最大限のダウンフォースを生み出そうとした訳ですね。
このレイアウトそのものは前年のウルフWR5をヒントにしたのだろうと思いますが、ウルフがドライバーの前に置いたのはオイルクーラーだけだったのに対してN179はラジエターも全てここにレイアウト、しかしこれではフロントヘビーすぎて車はコーナーで全く曲がらず、何よりラジエターまでドライバーの足元に置かれた結果、その熱でドライバーの方が到底耐えられないいう散々な結果になりました。
考えてみれば予想できる話ではあるのですがとりあえずやってみるというのは小コンストラクター全盛のこの時代ならではの魅力でもあります。
結局このレイアウトは南アフリカGP一戦でお蔵入りとなり、次戦ロングビーチからは平凡なレイアウトに戻されましたが、当然車は遅く、この年のエンサインは完走は1回のみ、あとはほとんど予選落ちという散々な結果に終わりました。
翌年エンサインは資金を得て本格的なウイングカーN180を作り上げるのですが、そこでもまた続く苦難についてはまた別の機会がありましたら(^^)まあでもこの奇怪なマシンのおかげでエンサインは今でもF1好きの記憶に残るのですからそれはそれで良かったのではとも思いますね。
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| → こちらがウイリアムズ FW07のモノコック。 幅の違いが歴然です |
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8/11 各種多数入荷です よろしくお願いいたします
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