30年前のこと、まだモータースポーツはF1しか知らなくてそれもセナくらい?遠くフランス、ルマンで24時間レースが開催されているなどつゆ知らず坊主頭の自分は中学のテニス部で白球を追うボールボーイ。(これがほんとの白球を追うということ)そんな自分の知らないところでロータリーエンジンで日本の車がルマンを制したことを知るのはそれから数年後ほどのこと。タミヤのプラモを作ったのがきっかけでした。当時塗り分けなど技術もなく失敗に終わりこの787Bを作るのは無理だと挫折したことを思い出しながらいつかモデルファクトリーヒロの787Bフルディティール完成品が見れたら嬉しいなと思ったのがことの始まり。
前置きが長くなってしまいましたが今日はこのモデルをご紹介です。お客様からの注文でなく店頭在庫として製作してもらいました。それも個人的に完成品をみてみたいという安易な理由を隠し(笑)製作してもらったものです。
MFH 1/43メタルキットベース完成品 マツダ 787B 1991 ルマン ウィナー ¥278,000

もちろんフルディティール、ドアも開閉します。これだけ聞けばすごいなで終わるかもしれませんがなにかと癖のあるキットで話を聞くとモデラー泣かせでした。製作過程の詳細は商品ページでご案内してますのでここでは省きますが、実はモデラーが製作段階で一度失敗しているほど難易度の高いモデル。
このモデルを製作したのはフルディティール完成品を得意としている岩泉氏であり、これまで多種多様なフルディティール完成品を手がけています。特に得意分野のラリーカーに対する作り込み具合は度を超してると言ってもいいほど(これはめっちゃ褒め言葉ですよ)の濃密な完成品を仕上げてきていて経験値は相当なものであるにも関わらずそんなモデラーをもってしても一度失敗していることを考えるといかにこのキットを組むことが難しかったのかは想像にかたくないと思います。
1991年のルマン制覇から30周年を祝うにふさわしい(?)完成品が満を持して43フルディティールで登場です。価格も30周年に合わせて30万円です!!と行きたところですがさすがにそれは無理があるのでその販売価格は見送りました(笑)。さて、次はタミヤの1/24プラモのフルディティール完成品をみてみたいな。と言うわけでプラモとディティールアップパーツ類もすでに確保してたりしてね(笑)
