11/28 F1 2025 衝撃の結末 ラスベガスGP スパークからモデル化

こんにちは。

先週のラスベガスGP、ご覧になった方も多いのではないでしょうか? 夜のラスベガスはライトアップされたストリートサーキットがとにかく眩しく、寒さの中で繰り広げられたレースはハラハラドキドキの展開でした。レッドブルのRB21が見事に先頭を駆け抜け、マックス・フェルスタッペンがシーズン6勝目を飾ったことを記念して、スパークから1/43スケールの優勝記念モデルを含め多数のマシンがリリースされます。今回はレースの振り返りとともに、このモデルの魅力をお届けします。

レースの様子を振り返り

予選ではマクラーレンのランド・ノリスがトップを獲得。「これはマクラーレンのレースになるかも?」と期待が高まりましたが、決勝スタート直後のターン1でノリスがコース外にはみ出してしまい、先頭はフェルスタッペンに。メルセデスのジョージ・ラッセルや新人アンドレア・キミ・アントネッリも猛追し、レース中盤にはVSC(バーチャルセーフティカー)が入り戦略も分かれるなど、ストリートコースならではの波乱が続きました。

50周のレースが終わる頃には、フェルスタッペンが1時間21分08秒429でトップチェッカー。しかも最終周には1分33秒365というファステストラップを叩き出し、最後の最後まで攻めの走りを見せてくれましたformula1.com。ラッセルは約23.5秒差で2位、ルーキーのアントネッリは約30.4秒差で3位フィニッシュと、メルセデス勢の頑張りも光りました。

最終順位(上位)

レース後の検査によってマクラーレン勢が失格となり、最終的な順位は下記の通り確定しました。

1位: マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
2位: ジョージ・ラッセル(メルセデス)
3位: アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
4位: シャルル・ルクレール(フェラーリ)
5位: カルロス・サインツ(ウィリアムズ)
6位: アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
7位: ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)
8位: ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
9位: エステバン・オコン(ハース)
10位: オリバー・ベアマン(ハース)
11位: フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
12位: 角田裕毅(レッドブル・レーシング)
13位: ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

レース後の車検で、マクラーレンの2台に衝撃の判定が下されました。車体の下にある「スキッドブロック」と呼ばれる板の厚さが規則で定められた9mmより薄くなっていたのです。F1の技術規則では「スキッドブロックの厚さは9mm未満になってはならない」とはっきり決められておりこれを下回った場合は失格になってしまいます。結果、ノリスとピアストリはそれぞれ2位と4位でゴールしたものの公式記録では失格扱いとなり、他のドライバーが順位を繰り上げました。

この失格でポイント争いも大きく動きました。フェルスタッペンは25ポイント+ファステストラップ1ポイントを積み重ね、ランキングでオスカー・ピアストリと同点に並び、首位ノリスとの差も24ポイントに縮まりましたespn.com。残り2戦でタイトル争いはさらに白熱しそうですね。

2025年のラスベガスGPは、夜のエンターテインメントとサーキットの緊張感が絶妙にミックスされたレースでした。フェルスタッペンとRB21の強さ、メルセデス新人アントネッリの大躍進、そしてマクラーレンのまさかの失格――まさにジェットコースターのような展開です。そんなドラマの主役RB21の優勝モデルは、今シーズンの行方を大きく左右した一戦を象徴する一台と言えるでしょう。ぜひあなたのコレクションに加えてください。