10/2 ロムファクトリー ロータス 97TポルトガルGP 久々入荷

セナモデルは定番品なのでロムとしは常にいろいろな完成品を在庫していたいのですが
嬉しいことにモデラーさんの製作依頼が立て込んでおりなかなか店頭在庫の製作まで手が回らない状態が続いているのですがひさびさに在庫モデルを納品してもらいました。

本日納品は、いわずもがなセナの初優勝モデルです。ベースキットはモデルファクトリーヒロ。
今回は大掛かりなディティールアップはいたしておりませんがエンジン周りのパイピングを一部追加しした程度でキットをほぼストレートで組み上げています。
また実車写真をよくよく観察するとモノコック前方のダクトとウインドウシールドの空気穴がテープのようなものでふさがれているところも再現しています。

ここまではありきたりの説明なわけですがこのキットを組む上で難しいところはカウルが合わないというところ。
このカウルを合わせるためモデラーは奇麗に合わない原因を調べ、ノーズ部分、ヘッドレスト部分、エアファンネル部分が干渉していることを突き止めました。ところがカウルが干渉する部分を削りに削っても奇麗に合わずどうしても前方が浮き上がってしまうのです。
つまりカウルの寸法が合っていなことにここで気づきます。ここまでくればあとはカウルの寸法が合うように加工すれば問題解決。無事にカウル奇麗に合うようになっています。

なかなかモデラー泣かせのキットだったわけですがこれを製作したのはロム専属のモデラーである岩泉氏。
氏はフルディティールキットを幾度も製作したモデラーでしてその腕がきらりと光る一品になっています。